ゲームの運営(結果パート)
4-7 結果パート
結果パートでは、プロジェクトが完了した結果を演出します。社員がすべて行動不能になってメインパート終了していた場合、プロジェクトは失敗に終わったことになります。行動不能のまま結果パートを迎えた社員については、プレイヤーが自由にその顛末を決めてかまいません。以下も参考にしてください。
肉体ダメージが2点以上の場合の結果例
- →入院していたが、ようやく復帰できそうだ。
- →後遺症が残り、現場を引退することになった。
- →死亡した。
精神ダメージが2点以上の場合の結果例
- →一時的に錯乱状態にあったが、ようやく復帰できそうだ。
- →PTSDを患い、現場を引退することになった。
- →発狂した。
環境ダメージが2点以上の場合の結果例
- →一時的に謹慎処分を受けた/一時的に警察に拘束されていた。
- →会社と決定的に衝突して退職した/逮捕され、収監された。
- →姿を消した。行方は誰も知らない。
十分な結果の演出ができたとMGが判断したら、結果パートは終了します。
4-7-1 ゲーム上の処理
ゲーム的には結果パート終了時に、すべての社員について以下の処理を行います。
- すべてのダメージを0点にする
- すべてのスキルを未使用状態にする
- オーバーワークを未使用状態にする
結果パートの内容にかかわらず、同じ社員が別のゲームに参加することに制限はありませんが、プレイヤーの意志として、死亡したなどの設定で社員をもう使用しないことにするのも自由です。